レシピ／サッカー応援用中国料理2/辣椒牛肉絲（ラージャオニウロウスー）
久しぶりのサッカー日本代表応援料理です。
甜面醤
豆板醤
オイスターソース
唐辛子
ごま油
今日も楽しく家庭料理のトライしましょう。
定番の献立探しにご利用頂けたら嬉しいです。
このブログでは、本格的な世界料理ではなく家庭で楽しめるようアレンジしてありますので、
気軽にお試しください。
来週は久しぶりのサッカーワールドカップ最終予選。
と言う事で、応援料理シリーズで対戦国の中国です。
中華鍋の形とかけて、
梅田が本店の百貨店ととく。
その心は？
きっかけは頂き物。
世界料理研究に友人からの中国料理用に差し入れがありました。
それを使って2品作りました。
頂き物は、現地感満載の豆板醬と甜面醤、そしてフィリピン産紅花です。
☆辣椒牛肉絲（ラージャオニウロウスー）
（難易度：普通）
青椒肉絲の大人版みたいな料理です。
唐辛子や豆板醬の辛さがしっかり効いてるのに、甜面醤の甘さで辛いのにバクバク食べれちゃいます。
ご飯やビールが進みますよー。
材料（2人前）
牛肉 200ℊ 短冊切り
塩コショウ 少量
油 大さじ1
おろしにんにく 小さじ1
おろししょうが 小さじ1
鷹の爪 8本
酒 大さじ1 （あれば紹興酒）
セロリ（茎の部分） １本 細切り
シイタケ 4個 細切り
黄パプリカ 1/2 細切り
ピーマン 4個 細切り
甜面醤 大さじ1
豆板醤 大さじ1
オイスターソース 大さじ1
醤油 （味見してから調整用）
ごま油 小さじ1
今回の飾り
パクチー
①肉に塩コショウをしておく。
②フライパンに油を中火で熱して、おろしにんにく、おろししょうが、鷹の爪を香りが出るまで炒める。
③肉、酒を入れ、肉の色が変わるまで炒める。
④セロリを入れ、強火に変えて手早く混ぜる。
⑤続いてシイタケを入れ、同様に手早く混ぜる。
⑥パプリカも同様に炒める。
⑦ピーマンを入れ、野菜全体がしんなりし始めたら中火に落とす。
⑧甜面醬、豆板醬、オイスターソースを入れ、手早く混ぜる。
⑨味見をして薄ければ醤油で調整する。
⑩ごま油を入れて、全体を混ぜたら完成です。
ちょっとだけ慌ただしい料理ですが、あと引く辛さとコクのある旨味がたまりません。
ビールを多めに冷やしておくことを忠告しておきます。ww
☆紅花スープ
（難易度：簡単）
上の料理で余ったセロリの葉でもう一品。
材料（2人前）
水 500ml
鶏がらスープの素 大さじ2
紅花 大さじ2
玉ねぎ 1/2 薄切り
塩コショウ お好みの量（塩分の摂り過ぎに注意）
セロリの葉 1本分
①鍋に水を入れ、沸騰したら鶏がらスープの素、紅花を入れて中火にする。
②黄色くなってきたら玉ねぎを入れる。
③玉ねぎが柔らかくなったら、味見をしながら塩コショウをする。
④セロリの葉を入れて、ひと煮立ちさせたら完成。
あ、お酒飲まない方は白米をお忘れなく！ww
ソムリエキニーさんのオススメドリンク
まずは間違いなくビールでしょう。
冷蔵庫内蔵だからすぐ冷たいビールが飲めますよー。お代わりも心配なし。
そして合わせていただきたいワインがこれ。
メディチ エルメーテ / ボッチオーロ ランフブルスコ・グラスパロッサ ヴィノ フリッツァンテ ドルチェ
フィレンツェの名家『メディチ家』所有のワイナリーの赤ワインです。
ランブルスコ種による甘口微発泡赤ワインです。
程よい甘さと泡が料理の辛さや甘さにバッチリ合います。
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中華鍋の形とかけて、
梅田が本店の百貨店ととく。
その心は、半球＆阪急 でーす。
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