サッカー応援用中国料理
なぞかけシェフのキニーさんだよ〜。
今日も楽しく家庭料理のトライしましょう。
定番の献立探しにご利用頂けたら嬉しいです。
チャイナとかけて、
スタバのトールが理解出来た瞬間ととく。
その心は、のちほど。
サッカー日本代表のオマーン戦、残念でした。
準備不足ですね。
次に期待しましょう!
という事でこちらの準備はバッチリ。
次の対戦国、中国の料理です。
☆世界の料理チャレンジ 18/196ケ国 中国
イトヨリの中華蒸し
良い感じのイトヨリが入りました。
ウロコと内臓を取ってあります。
この魚、焼くと味がパサパサでイマイチ。
色々試しましたが蒸すのが1番向いてるかも。
今回もグリルプレートの出番です。
何度も紹介してますが、ホントに有ると良いですよー。
前回の関連記事はこちら。
グリルプレートに玉ねぎやネギの青い部分を敷き詰めます。
イトヨリを半分に切り、全体に塩コショウ。
お腹の内側に五香粉をまぶしてみました。
お腹の部分の身って、特有の臭みがあるのでお勧めの方法です。
チューブの生姜を上面に塗りグリルプレートに並べます。
紹興酒(なければお酒)を振りかけ、
ポン酢もぐるりと1回しかけます。
蓋をして240℃で30分加熱。
蒸し上がりを待ちながらなぞかけの回答を。
チャイナとかけて、
スタバのトールが理解出来た瞬間ととく。
その心は、中華=(大中小の)中か!
うーん、やや冷ややかな空気を感じます。ww
さてさて、料理は熱々に蒸し上がりました。
お皿に移し、白髪ネギ、パクチー、細切りしたパプリカなどを乗せます。
フライパンにごま油を入れて熱々に熱します。
熱々になったごま油を料理にかけます。
バチバチという音がこの料理の醍醐味です。
国旗の星の代わりのパプリカとプチトマト、我ながらナイスアイデアじゃないかと。
誰か褒めて下さい。ww
身はふっくら、ごま油の香ばしさ、ほのかな五香粉の香り、ポン酢のサッパリ感。
美味しい物が出来た幸福感に満ちています。
この料理に合わせてみて欲しい竜眼というワインがあります。
価格:1,540円 |
長野県の固有品種です。
太古の時代にコーカサスからシルクロードを経て中国に伝播して日本に渡ったと言われています。
中国にも龍眼と言う同系の品種があります。
見た目は甲州種にも似ており、シャルドネなどの品種に比べると果実味がおとなしいです。
今回の中華蒸しは、蒸すことで野菜と魚の素材の旨味を引き出す調理なので果実味のあるワインは邪魔になります。
そこでしみじみとした風味の竜眼や甲州が合うのですが、
中国料理なので同系のぶどう龍眼により近い竜眼を合わせれば太古のロマンを感じることができます。
是非一緒にお試し下さい。
また、キニーさん一押しのポケットソムリエでもワインのチョイスが楽しめます。
合わせてご利用ください。
你好嗎
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