サッカー応援用スペイン料理とコートジボワール料理
☆世界の料理チャレンジ 6/196ケ国 スペイン
タコのガリシア風
Pulpo a la gallega Spain
結論から言います。
日本で本格的な南欧風のタコ料理を食べるのはかなりハードルが高いです。
日本とは違い、南欧のタコはホロホロと柔らかいのです。
なぜなら現地ではタコが生きているうちに堤防に叩きつけて繊維を砕いてから使うからです。
日本で売られているタコは、そういう処理はされていません。
色々調べて試してみましたが、同じ食感にはなりませんでした。
釣りに行ってタコが釣れたら堤防に叩きつけて持ち帰れば本格的な南欧タコ料理が作れますのでお試し下さい。
ただし、周りから不思議がられるのは避けられませんね。笑笑笑笑
で、ここでは食感は諦めて味とヴィジュアルを楽しむ事にしました。
手抜きでカルディで買ったシーズニングです。
茹でたタコとジャガイモにシーズニングとオリーブ油をかけて混ぜるだけ。
同じような器やクロスがあったので、パッケージの再現をしてみました。
そして国旗も。
先日、スペインのロシア風ポテトサラダも作りましたのでついでにご紹介。
Ensalada de papas a la rusa Spain
こちらも手抜きで市販のポテトサラダを使用。
①ボウルに小さくカットした赤パプリカとブラックオリーブ、グリーンピース、4等分した茹でうずら卵、ツナ缶、アンチョビペースト、マヨネーズ、塩コショウを入れて混ぜる。
②ポテトサラダを入れ、ざっくり混ぜて完成。
ロシア風と呼ぶ理由は、スペイン人のとってロシアは雪で覆われた真っ白なイメージだからだそうです。
脂質制限のない方は、マヨネーズたっぷりで真っ白にしてくださいねー。
おすすめワインは、アルバリーニョです。
【パソス デ ルスコ】 ルスコ アルバリーニョ [2018] 750ml・白 【Pazos de Lusco】 Lusco Albarino 価格:2,893円 |
タコ料理と同じスペインのガリシア地方の白ワインです。
酸味とミネラル感と凝縮感のバランスが絶妙で、タコ料理はもちろん ジャガイモとマヨネーズとの相性も抜群ですので、ポテトサラダをつまみながら1本飲めちゃいます。
そして、
実はコートジボワールが対戦相手になることも踏まえて準備をしてあったので作りました。
☆世界の料理チャレンジ 7/196ケ国 コートジボワール
ケジュヌ
Kedjenou République de Côte d’Ivoire
これ、何度も作ったことありますが簡単で美味しいですよー。
トマト ぶつ切り 1個
玉ねぎ 薄切り 1個
赤パプリカ サイコロ大 1/4個
オクラ 輪切り 4個
鶏肉 一口大 1個
ニンニクチューブ 3センチほど
しょうがチューブ 3センチほど
チリペッパー お好みの量
ローリエ 1枚
タイム あれば少々
コンソメキューブ 1個
オリーブ油 少々
水 300ml
以上を鍋に入れて沸騰したら弱火で40分ほど煮る。
煮詰まりそうなら水を足す。
塩コショウで味を調えたら完成。
ご飯に添えていただきまーす。
あ!!!失敗!!!今気づきました。
コートジボワール国旗での料理の撮影を忘れた!!
せっかく用意したのに、、、
さてさて、明後日はいよいよサッカー男子の準決勝!!
勝ったら過去最高の銀以上が確定!!
厳しい試合ですが、応援頑張ります!!
Hasta luego.
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