献立の悩みを解消出来ます。

2021年8月17日2021年10月2日

皆さん、毎日料理を楽しんでいますか？

料理の一番の悩み事って、献立じゃないでしょうか？

毎日何を作るか思いつかない。

同じパターンの繰り返しになりがち。

食材や調味料を持て余してしまう。

普段と違うものを作るのは失敗しないか不安。

キニーさんが思うのは、料理って学校の勉強や仕事と同じ要素があって
逃げれば逃げるほど苦痛になっていくんじゃないかと。

どうせやらなきゃいけないんなら楽しんでやりましょう。

不思議なもので、楽しんでやればどんどん楽しみが増してきます。

そんなことを気づかせてくれたのがこの本です。

すでに何度も紹介していますが、今回は一つの記事として紹介します。

全196ヵ国おうちで作れる世界のレシピ【電子書籍】[ 本山尚義 ]

価格:1,760円
(2021/8/17 15:28時点)
感想(0件)

2年前に出会った本ですが、地理大好きキニーさんのドストライク。
購入して１年で196ケ国の料理を全て作りました。
暇さえあればこの本読んで、「次は何を作ろう」とか「こんな料理もあるんだ」とか楽しんでいました。
おかげでコロナで自粛中も自宅にいるのが楽しくて楽しくて。

この本があると、

＊毎日のマンネリ化した献立から解放される。
＊子供が地理や歴史や世界に興味を持つきっかけになる。
＊基本的な調理工程のほとんどが盛り込まれていて、料理の基本を覚えられ、スキルアップもできる。
＊使ったことのない食材や調味料を使えるようになる。
＊オリジナル料理を作る時の引き出しが増える。
＊いいね！がたくさんもらえる料理の写真が撮れる。

これ、実際にキニーさんが得たものです。
この本に出合ってから、キニーさんの料理が格段にレベルが上がりました。

この本の特徴

各料理ごとに所要時間が書いてありますので目安に出来ます。

食材や調味料は基本的にはスーパーで手に入ります。（特殊なものでもネットで買えます）

目次が豊富です。

①エリア別
②献立別（どんなものを食べたいか）
③シーン別（どんな時に食べたいか）
④シェフのおすすめ（組み合わせ）
⑤地図別

各所にその国の歴史や背景が書いてあり料理を食べる時のトピックとなる。

キニーさんの友人もこの本のヘビーユーザーですが、お互い献立に迷うことは無くなったと会うたびに話しています。
例えば、「あ、冷蔵庫にピーマンとパプリカが余ってたな」となれば「じゃあ、ブルキナファソのピラフにしよう」とか、使えば使うほど献立選びが楽になりますよ。

キニーさんが毎日不思議な料理を作り始めたので、娘が興味を持ち始め世界に興味を持ち始めたのをきっかけに
地理や歴史に興味を持ち、社会の成績アップ。英語にも興味をもって勉強しています。
子供は「勉強しろ」と言えば言うほどやりませんが、親が勉強してると「そんなに面白いのか？」と思って興味を持つみたいですね。ww

切る、焼く、炒める、煮るはもちろん、蒸す、揚げる、炊く、オーブンで焼くなどなど少しハードルの高い料理も気楽に取り組めるように書いてあります。

今までは考えもなかった食材の組み合わせや使い方も満載。
オリジナル料理や冷蔵庫の余り物の消費などのアイデアが増え、スキルアップが自然と身に付きます。

FBやインスタなどのSNSで、聞いたこともない料理を投稿すると注目度が高くいいね！がたくさんもらえますよー。