サッカー応援用オマーン料理
なぞかけシェフのキニーさんですよ〜。
今日も楽しく家庭料理のトライしましょう。
定番の献立探しにご利用頂けたら嬉しいです。
今日のお題は簡単です。
オマーンの首都とかけて、
富山県名物寿司の原料の造り方ととく。
その心は、のちほど〜。
☆世界の料理チャレンジ 17/196ケ国 オマーン
ナシーフ&ホドラ
9月2日、いよいよサッカーワールドカップ第三次予選です。対戦国はオマーン。
という事で、恒例の対戦国料理を作りました。
試合当日に対戦国相手の料理をSNSで出したら、いつもより『いいね！』をもらえるかもですよー。
ナシーフは、カレーに近いシチューです。スパイスが効いて中東感満載♫
ホドラはびっくりするくらいシンプルな味付けのサラダ。新鮮野菜の旨みを味わえます。
まずはナシーフ。材料はこんな感じ。
あ、肉の写真忘れた。
材料（2人前）
ブロック肉（牛や羊などお好みの物） 200g 一口大にカット。
水 300ml
玉ねぎ 1個 みじん切り
油 大さじ1
ニンニクチューブ 5㎝
ターメリック 小さじ１
チリペッパー 小さじ半分～1
コリアンダー 大さじ2
クミン 小さじ１
カットトマト 1個
カルダモン 小さじ1
ガラムマサラ 小さじ半分
塩 小さじ１（味を見て必要に応じて増量）
パクチー 適量
このパクチーなんですが、結構前に買った物です。
こうして水に入れて、毎日水を換えれば結構長持ちします。
水に少量の砂糖を入れるとさらに長持ち。
スパイスはあらかじめ用意しておくと良いでしょう。
カルダモン、ガラムマサラ、塩は仕上げに入れましょう。
肉を茹でる。
水から強火で茹ではじめ、沸騰したら弱火で30分茹る。
水が減り過ぎたら少しずつ足してください。
別の鍋で玉ねぎを中火で炒める。
玉ねぎが透き通って来たらニンニク、スパイスを入れ、焦げない程度に加熱したらカットトマトを入れる。
30分茹でた肉を入れ、茹でた水も入れる。（お好みの緩さになるように加減してください。）
とろりとするまで弱火で約20分茹でましょう。
煮込んでいる間になぞかけの回答の発表をします。
オマーンの首都とかけて、
富山県名物寿司の原料の造り方ととく。
その心は、マスカット（鱒カット）でした〜。
簡単でした？ww
とろりとしたら カルダモン、ガラムマサラ、塩で仕上げる。
お好みの大きさに刻んだパクチーを入れひと混ぜしたら完成。
カレーなんですけど、知ってるカレーとは違った風味で美味です♪
煮込みながらホドラも作りましょう。
激しく簡単。
お好みの野菜に塩コショウして、レモンを絞るだけ。
超低脂質♫
これが意外と美味いんです！
コツは新鮮な野菜を使うこと。
素材の味がストレートに出ますのでー。
定番となってきた国旗ディスプレイ。
国章で悩みましたが、庭でミントの花を発見。
いただきまーす。
وداعا
