レシピ/スペイン料理/パプリカのマリネ
前菜にピッタリの彩りの良い一皿の紹介です。
食材を酸味のある漬け汁に浸す
柔らかくする目的
南蛮漬けやセビーチェもマリネの一種
料理工程の場合、そのまま食す場合とある
今日も楽しく家庭料理のトライしましょう。
定番の献立探しにご利用頂けたら嬉しいです。
このブログでは、本格的な世界料理ではなく家庭で楽しめるようアレンジしてありますので、
気軽にお試しください。
スペインのキレイな色の料理です。
前菜にいかがでしょうか?
レシピ未公開のマリネとかけて、
ドライブのトイレ休憩ととく。
その心は?
![スペイン・アルハンブラ宮殿の写真](https://thumb.photo-ac.com/c7/c779989f2b7337574a0018f7753b3ebf_w.jpeg)
パプリカって彩りよくて映える写真には便利なんですが、意外と使いきれなくないですか?
そんな時は、パプリカのマリネはいかがでしょうか?
本来は皮をむくので大変なんですが、皮だって美味しいんですから開き直ってむかなきゃとっても簡単です。
結構日持ちもしますよー。
パプリカのマリネ
(難易度:普通)
材料(2人前)
おろしにんにく 小さじ1
塩 小さじ1/2
チリペッパー 小さじ1/2
オリーブオイル 大さじ1
シェリーヴィネガー 大さじ1 (なければワインヴィネガーなど)
パプリカ赤、白 各半分
*写真の飾りはフレッシュタイムです。
![](https://kinnie-san.com/wp-content/uploads/2021/12/img_5700-2-1024x768.jpg)
①おろしにんにく、塩、チリペッパーを容器に入れる
![](https://kinnie-san.com/wp-content/uploads/2021/12/img_5669-768x1024.jpg)
②オリーブオイル、シェリーヴィネガーを入れてよく混ぜる。
![](https://kinnie-san.com/wp-content/uploads/2021/12/img_5670-768x1024.jpg)
③パプリカを220℃で15分ほどグリルする。
④焼けたら車輪のサイズに細切りにしてマリネ液に漬ける。
*本格的に作りたい場合は、焼いてから皮をむいてください。
![](https://kinnie-san.com/wp-content/uploads/2021/12/img_5671-1-1024x768.jpg)
⑤冷蔵庫で1時間以上漬けたら完成。
キニーさんは前日の晩に漬けましたよ。
![](https://kinnie-san.com/wp-content/uploads/2021/12/img_5700-1-1-1024x768.jpg)
ヴィネガーの酸味、チリペッパーのピリ辛感が焼いたパプリカの甘さと一体になってたまらなーい♪
ちなみに主食はこちら。
トンノのフジッリ
(難易度:普通)
スーパーで安く売っている時に加熱用のマグロの切れ端を買って冷凍にしておくと便利です。
①フライパンにオリーブオイルを温めたら、一口大に切ったマグロを入れる。
②マグロ全体の色が変わったら市販のトマトソースを入れて数分加熱する。
③パスタを茹でて絡めて完成。
![](https://kinnie-san.com/wp-content/uploads/2021/12/img_5698-2-1024x768.jpg)
フレッシュイタリアンパセリを散らしました。
これはキニー家の定番です。
![](https://kinnie-san.com/wp-content/uploads/2021/12/img_5694-1024x768.jpg)
レシピ未公開のマリネとかけて、
ドライブのトイレ休憩ととく。
その心は、未知の液に漬ける&道の駅に(車を)付ける でーす。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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200以上の世界の国や地域の料理を可能な限り実践して行きたいと思っています。
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