イタリア〜ンな夕食
なぞかけシェフキニーさんです。
イタリアの反対とかけて、
理想ととく。
その心は、のちほど〜。
☆世界の料理チャレンジ 16/196ケ国 イタリア
シシリアン＆カプレーゼ
夏野菜の旬ももうあと僅か。って事で、ナスのトマトソーススパゲッティとカプレーゼを作りました。
ナスのトマトソースはシシリアンと言うやつですね。
植物性の食材しか使わないので、ヘルシー。
夏野菜は身体を冷やしてくれますので、残暑を乗り切るにも最適な料理です。
先日入手した生パスタを使います。
作り方
ニンニクの粗みじん切りとあればローリエをオリーブ油とともに鍋に入れ、弱火でじっくり炒めます。
あ！途中工程の写真撮り忘れた〜。
ニンニクが茶柴犬色（世間ではキツネ色と言う）になったら玉ねぎのみじん切りを入れて中火で透き通るまで炒めます。
通常のレシピにはないのですが、キニーさんはここで白ワイン少々入れ香りを出します。
なぜかと言うと、ワインを入れた時の立ち登る香りが好きだから。ww
ホールトマトを投入してフツフツして来たら弱火にして時々混ぜながら別の作業をします。
ナスを切ります。一般的なレシピだと輪切りですが、キニーさんは半月切り。
なぜかと言うと、炒めやすいし、味が染みやすいからです。
オリーブ油で中火である程度しんなりするまで炒めておきます。
トマトソースを弱めの弱火で煮詰めながらカプレーゼを作ります。
モッツァレラ、トマトを切り、バジルを挟みながら並べてエキストラヴァージンオイルをかけて塩胡椒で完成です。
簡単〜♫
トマトソースが煮詰まって来たらナスを投入して塩胡椒で味付けして味見。
酸味が強ければ砂糖を入れて調整してください。
ハチミツだとさらにGood！
味が決まったらトロ火にしておきパスタを茹でます。
パスタを茹でている間になぞかけの回答を発表しまーす。
イタリアの反対とかけて、理想ととく。その心は、アリタイ（在りたい）でした〜。
かなり苦労が感じ取れるなぞかけですよね〜ww
さて、完成〜♫
庭のイタリアンパセリを刻んでトッピングしました。
イタだきまーす。
ワインはなんでも合うんじゃないかなぁ？ってくらいワイン寄りな2品です。
強いて言えばイタリアワインに合わせて欲しいですね。
カプレーゼが比較的繊細なので、赤なら軽めのサンジョヴェーゼ、白ならさっぱり系のトレッビアーノ辺り。
比較的低価格のワインの方が合います。
シシリアンもカプレーゼもスタンダードな料理名なので、ポケットソムリエのチョイスも期待が高いです。
ポケットソムリエの関連記事はこちら。
イタリアワインと合わせて、イタリア映画でも観ながら食べたら最高のディナーですね♫
Buon appetito.
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↓キニーさん愛用の白だし。蔵元にも行ったことがあります。
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