レシピ/魚料理/マゴチのポワレ ラタトゥイユ添え

2022年4月28日

フレンチの魚料理の代表、ポワレにラタトゥイユを添えてみました。

今日も楽しく家庭料理のトライしましょう。
定番の献立探しにご利用頂けたら嬉しいです。

このブログでは、本格的な世界料理ではなく家庭で楽しめるようアレンジしてありますので、
気軽にお試しください。
また、書物やネットで調べた料理等もあり、実際とは異なる部分もありますのでご承知おきください。

自分担当のソムリエを見つけましょう↓

世界の料理チャレンジ　フランス

マゴチのポワレ ラタトゥイユ添え

難易度　：小★★★★☆大
手間　　：少★★★★☆多
洗い物　：少★★★☆☆多
価格　　：安★★★☆☆高
時間　　：短★★★★☆長
味　　　：並★★★★☆良
見映え　：並★★★★☆良
リピート：少★★★★★多

マゴチを低温でゆっくりと焼き、通常より小さく切った野菜のラタトゥイユをソースにしました。

材料（2人前）

ラタトゥイユ

オリーブオイル　大さじ1
ローリエ　1枚
玉ねぎ　1/2個　みじん切り
ズッキーニ　1/2本　サイコロ切り
赤パプリカ　1/8個　サイコロ切り
ナス　1本　サイコロ切り
トマト　1/2個　角切り
塩コショウ　小さじ1/4程（味を見て調整）
チリペッパー　お好みの量

マゴチのポワレ

マゴチ（皮付き白身魚切り身で可）　2切れ
塩コショウ　少量
小麦粉　少量
オリーブオイル　大さじ1

今回の飾り
　スプラウト
　イタリアンパセリ
　セルフィーユ
　フェンネル
　タイム

①鍋に油を中火で熱し、ローリエ、玉ねぎを炒める。

②玉ねぎが透き通り始めたら、ズッキーニを入れる。

③続いて赤パプリカ、ナスを入れ、数分炒める。

④トマトを入れる。

⑤弱火にして10分ほど煮込み、塩コショウ、チリペッパーで味を仕上げて完成。

⑥魚全体に軽く塩コショウする。

⑦魚の皮の面全体だけに小麦粉を振る。

⑧フライパンに油を中火で熱し、皮の面を下にして魚を置く。

⑨すぐに弱火にして、身が反らないようにフライ返しなどで押しながら10～15分ほどじっくり焼く。

⓾上の面に生っぽさが少なくなるまで焼いたら皮の面の焼き具合を見る。

⑪理想の焼き具合になっていたら裏返す。

⑫中火にして数分焼いたら焼き上がり。

⑬器にラタトゥイユを盛り、ポワレを乗せて完成。

じっくり焼いた皮がパリパリで香ばしく、魚好きにはたまりません。

ラタトゥイユのほのかな甘さも良い！！

バターを使わないので、比較的あっさりでたくさん食べれちゃいます。

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南仏の代表的な避暑地ニースの近郊でつくられるサンソー、グルナッシュ、シラーからなる辛口のロゼ。スッキリとした口当たりが特徴で、地中海料理にはもちろんのこと、幅広い料理にマッチします。 

ラタトゥイユにはプロヴァンスロゼがピッタリです。とってもオシャレなデザインです。

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