レシピ/スリランカ料理/マッルン
スリランカの美味しい副菜を見つけました。
人口 約2100万人
面積 北海道の4/5
首都 スリジャヤワルダナプラコッテ
旧国名 セイロン
大都市 コロンボ
長い同一王朝
今日も楽しく家庭料理のトライしましょう。
定番の献立探しにご利用頂けたら嬉しいです。
このブログでは、本格的な世界料理ではなく家庭で楽しめるようアレンジしてありますので、
気軽にお試しください。
日本と同じ島国のスリランカにも魅力あふれる料理がたくさんあります。
今回はその中でも簡単で変わった副菜の紹介です。
スリランカの首都とかけて、
ピカソととく。
その心は？
遠く離れた日本からだとスリランカって言われてもインドと似てるイメージしか湧かないけど、知れば知るほど奥深いなぁって思う国の一つです。
料理も同じく。カレーが多いけどもちろん別物。
今回紹介するマッルンもシンプルなのに他では見たこともない料理です。
☆全世界の料理チャレンジ 39/196ケ国 スリランカ
ムクヌウェンナ・マッルン （難易度：簡単）
ムクヌウェンナは、スリランカの野菜です。
さすがに手に入りにくいので、代わりに蕪の葉を使いました。（蕪自体はポトフにして美味しく頂きました）
ですので、正確には『蕪の葉のマッルン』ですね。
材料（2人前）
油 大さじ1
ココナッツフレーク 15g
ターメリック 小さじ1
蕪の葉 1束
玉ねぎ 1/2
塩 小さじ1/2 （塩分の摂り過ぎに注意）
①蕪の葉をみじん切りにする。
②玉ねぎを薄切りにする。
③フライパンに油を熱し、弱火でココナッツフレークとターメリックを炒める。
④蕪の葉を入れてさらに炒める。
⑤しばらく炒めたら玉ねぎも入れて炒める。
⑥塩を振り、玉ねぎが透き通るまで炒めたら完成。
葉っぱのえぐみや青みがココナッツフレークで和らいでバクバク進みます。
蕪の葉に限らず、色んな葉物で試したいです。
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スリランカの首都とかけて、
ピカソととく。
その心は、長い名前でしたー。
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