太平洋の島国、マーシャル諸島の料理
なぞかけシェフのキニーさんですよー。
今日も楽しく家庭料理のトライしましょう。
定番の献立探しにご利用頂けたら嬉しいです。
マーシャルとかけて、
サインととく。
その心は、後ほど～。
今回は、ミクロネシアの国の料理です。
☆世界の料理チャレンジ 23/196ケ国 マーシャル諸島共和国
①チュジ （難易度:やや難しい）
見ての通り、巻き寿司です。
チュジとは実はスシの訛ったものです。
とはいえ、酢飯ではなくご飯を海苔で巻いたものです。
具はツナ缶です。
この時点で２つの疑問を持った方は鋭いです！
①なぜミクロネシアで寿司なのか？
これは比較的分かりやすいでしょう。
はい。日本が統治していた時の影響です。
②海洋国家なのになぜツナ缶なのか？
一言でいえば、ビキニ島での核実験の影響です。
とは言え、これは詳しい説明が長くなるので気になる方は検索してみてください。
元々はタロイモを育て魚を獲っていた島民でしたが、便利な米やツナ缶を利用するようになってしまいました。
シンプルでありながら平和について考えさせられる一品なので取り上げてみました。
ちなみに、写真の背景のアンプは国のマーシャルとは関係ありません。
マーシャルつながりでキニーさんの趣味の道具を登場させてみました。ww
②ポキ （難易度：簡単）
ハワイでも有名な料理ですね。
マーシャル諸島でも食べられているようです。
キニーさんのバイブルである本山シェフのレシピ本にもマーシャル諸島のページで出ていましたので、
そのレシピで作りました。
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価格:1,760円 |
とにかく簡単で美味しいです。
これは定番にしたい１品です。
もっと作れば良かった。
箸が止まりません。
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キニーさんのつぶやきコーナー
①個人的には香水よりもシャンプーのほのかな香りが素敵だと思う。
②ヨガはやりたい事の一つです。これなら通う時間要らないから始められるかも！
③食事制限ダイエットとかで、食べないのに痩せない時なんて悔しいですよね！
やっぱり我流のダイエットでは無理。プロの研究に頼るのが効率的ですね。
さて！
マーシャルとかけて、
サインととく。
その心は、 頭に『コ』が付けられる。でしたー。（コマーシャル、コサイン）