川の魚、海の魚
☆世界の料理チャレンジ 1/196ケ国目 日本
今日から全世界の料理チャレンジを始めました。
さて突然ですが、魚は好きですか?
キニーさんは肉より魚が好きです。
釣りキチ三平世代(←そんな世代あるのか?)だったので、海の魚も川の魚も大好き。
今はなかなか釣りに行けなく過ごしてますが、昔はかなり頻繁に行っていましたので魚もかなり詳しい方です。
このところ和食の日が少なかったので、
今日はガッツリ魚を食いたいぞーー!となり、購入。
衝動買いで2種類買いました。
鯉とメバルです。
メバルはあまり説明の余地はないでしょう。
煮付けにしました。
メバルの煮つけ
はじかみ乗せるだけで自宅に見えないマジックを採用。www
酢水に入ってるので結構長持ちしますよー。
魚を半分くらい食べたところで口直しに白い所を食べます。
映える写真撮りたい方にはかなりおすすめです。
価格:572円 |
そして川の魚、鯉。
鯉こく(信州風)
①切り身が浸かる位のお酒と水を入れて強火でアクを取りながら10分茹でます。
こまめにアクを取って下さい。
お酒の量は自由ですが、多いほうがうまいと思います。
キニーさんは、飲めない体になって眠ってた焼酎をドバドバと入れました。
このビジュアル!
どう見ても池にいるアイツですね!
ここで重要なポイント。
信州産の鯉を買うと鱗が取ってありません。
知らないとビックリしますね。
しっかりと煮込むと鯉の鱗は柔らかくなって食べられるんです!
むしろコリコリと気持ち良い食感でハマります。
これ知っちゃうと鱗のない鯉なんて価値がないとすら思えちゃいますよー。
②強火から弱火に変え、少なければ水を足し 味噌と少量の砂糖を入れ弱火で1時間煮込みます。
仕上げにまた味噌を足しますので、薄めで良いです。(コイなのにwww)
キニーさんは、圧力鍋で5分煮ました。
③仕上げの味噌で味を整えます。
煮込むことで味噌の風味が飛ぶので、最後に仕上げの味噌を足すのがコツです。
普通の味噌汁よりやや濃い目がオススメです。
なぜかって?
コイ(濃い)だから。www
というのは嘘で、鯉の身が淡白なので煮付けに近い感覚の汁のほうが美味しいからです。
完成!
いかがです?
食べたくなりませんか?
これ読んで鯉に恋した方は是非お試しを!
生の切り身の入手が難しい方はこちら↓
価格:950円 |
それではまた~
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません