地中海風ゆでタコ奮闘記
なぞかけシェフのキニーさんでーす。
今日も楽しく家庭料理のトライしましょう。
定番の献立探しにご利用頂けたら嬉しいです。
驚いたタコとかけて、
宅地開発ととく。
その心は、後ほど。
今日はタコのガリシア風です。
でも、以前にも書きましたが、、、
本場のような柔らかいタコを食べたーい。
と言うわけで、推定10回目のチャレンジ。
結末はいかに?!
シーズニングは前回の残り。
今回の作戦は、以下です。
①以前豚肉ロースを玉ねぎと一緒に弱火で30分煮込んだらとても柔らかったので、タコでも行けないか?
関連記事はこちら。
②白ワインで煮込んだら柔らかくならないだろうか?
と言うことで、圧力鍋に白ワインをドバドバと。
圧力鍋でゆっくり煮込みました。
冷めるまで放置して、
御開帳~~~♫
見た目は良い感じですが、やっぱり固い( ノД`)シクシク…
最後の手段で冷凍庫にGO!
ここまでが前日の作業でした。
残った汁がロゼカラーでいい感じですね~。
これ使ってパスタにしちゃお。
煮込みに使った玉ねぎを取り出してカット。
汁にはフュメドポワソン粉末と塩コショウして味見。
うっ!!酸っぱい!
砂糖で調整。
はちみつかメイプルシロップがあればそっちのが断然いいはず。
手持ちなし。
中火で加熱しながらサーモン切り身、しめじ、パプリカ、オリーブを投入。
別の鍋でネジッリ、じゃなくてフジッリを茹でたら合併。
庭からイタリアンパセリとフェンネルをちぎってきました。
サーモンの白ワイン魚介スープパスタの完成。
行き当たりばったり料理です。
お味は、、、
やっぱり酸味が強いな。まずくはないけどね。
唐辛子効かせて酸っぱ辛くするのも良かったかも。
でもこういう挑戦大好き。
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そして本題のタコ。
解凍して切ってみましたがやはりまだ固い。
圧力鍋だと高温すぎるのかなぁ。
いつかまたリベンジです。
キニーさんと茹でタコの闘いはまだまだ続くのであった。
タコの固さ以外はバッチリ美味でした。
このシーズニング、アリです。
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タコのガリシア風にはこのワインを!!
ガリシア地方のアルバリーニョです。
オ・フィリョ ダ・コンデサ アルバリーニョ O Fillo da Condesa Albarino ラガール・ダ・コンデサ スペインワイン/リアス・バイシャス/白ワイン/やや辛口/750ml ヴィーガン対応ワイン価格:1,800円 (2021/9/16 22:37時点) 感想(0件) |
スペインNo.1白産地の固有種のアルバリーニョ。
オリとともに寝かせて丸みとクリーミーな骨格を備え、程良い酸に、爽やかで果実味がしっかりある味わい。
これはヴィーガン対応の白でもあります。
ホントにピッタリですよー。
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キニーさんのつぶやきコーナー
①ヨシケイって、キニーさんが子供のころからありました。信頼ある老舗ですね。
②フィラディス!!業界でも人気高いワイン商社です。
③購入するとレシピ冊子が送られてきますが、これがまた素敵!
ここの白だしで卵かけご飯作ると絶品です!
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さーて、なぞかけ。
驚いたタコとかけて、
宅地開発ととく。
その心は、 墨出す(住みだす)でしたー。
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